会長あいさつ

富士宮西ロータリークラブ会長 挨拶

2023-2024年度の運営方針
富士宮西ロータリークラブ会長
竹田浩富

 今年度のRIテーマは「世界に希望を生み出そう」です。RI会長ゴードンR.マッキナリーは、これは現在おきている戦争や紛争を終息させ希望を生み出していこう、又ポリオ撲滅やDEIをサポートしていきましょう、という事です。
 DEIとはdiverCity、equity、inclucion(多様性,公平さ,包括)という意味です。
中村皇積ガバナーは、ロータリーの行動計画
1、より大きなインパクトをもたらす
2、参加者の基盤を広げる
3,参加者の積極的なかかわりを促す
4、適応性を高める

という4つの優先事項を実践していこうと言っています。

 当クラブは34年目となり35周年の準備も必要になってくると思います。新型コロナウイルスが5類となり本格的なロータリー活動が再開されていきます、単にコロナ前に戻るのではなく、さらにパワーアップが要求されてくるものと思います。また例会場も代わり心機一転、会員の方々の活躍も期待できる年度にしていければと思います。

 今年度の大きな事業の1つとして、4年ぶりの岡谷エコーロータリークラブとの交流例会がありこちらに来ていただくことになっています。又地球温暖化やそれに伴う災害・東南海地震なども頻繁に取り上げられています。なにがあってもおかしくない時代に入っているように思います、だからこそ社会奉仕・人々の役に立つ、富士宮西ロータリークラブになっていかなければならないと思います。